東野幸治、“めちゃイケ”後番組のMCも「プレッシャーはないです」
5月5日(土・祝)より新番組「世界!極タウンに住んでみる」(毎週土曜夜7:57-9:00、フジテレビ系※初回は夜7:00-9:00)がスタートする。
世界中に存在する“極端に○○な町=極タウン”に番組ディレクターが実際に暮らし、「住めば都」となるのかを検証する海外移住型体験バラエティー。
5日の放送では、村人全員がカンフーの達人だという中国の街や、南米ペルーにある周りが砂漠に囲まれたオアシスの街を紹介する。
司会を東野幸治、パネラーとして恵俊彰が出演。ほか初回ゲストで山本美月、土屋アンナが登場する。
初回収録後、東野が取材に応じ、感想や意気込みなどを語った。
――収録はいかがでしたか?
非常に面白くて、VTRを見ながら楽しくツッコませていただきました。もともと旅ものとか、世界の変わった場所を紹介するテレビをよく家で見てるので、ゲラゲラ笑いながら楽しく見せていただいたなーっていう印象です。
――番組では中国や南米ぺルーの“極タウン”が紹介されましたね。
僕の思っているイメージと違う中国の一面が見られました。南米は何となく怖いイメージでしたけど、楽しい南米の人たちの姿が見られて、普通に家に居たら見るタイプの番組やなって思いました。
――東野さんが現地の“極タウン”に行く予定はありますか?
機会があったら行きたいです。危険な所も全然オッケーです。
――個性的なディレクターさんが出ていましたが。
ディレクター1年目に行かせてますから、よう行かすなーみたいな(笑)。新番組の1発目にこれって、そういう意味でなかなか面白かったです。