リーダー・高橋愛も太鼓判！　ハロプロメンバーの“意外な一面”を堪能できる一冊

芸能一般

2010/05/21 18:04

左から矢島舞美（℃-ute）、高橋愛（モーニング娘。）、清水佐紀（Berryz工房）。各グループのリーダーが集結した

ハロー！プロジェクトの魅力を詰め込んだムック本「ハロー！チャンネル」が発売中。5月19日、都内の書店で記念イベントが行われ、高橋愛（モーニング娘。）、清水佐紀（Berryz工房）、矢島舞美（℃-ute）が出席した。

同誌は、モーニング娘。をはじめとするハロー！プロジェクトのメンバーたちが、さまざまな職業や企画にチャンレンジした内容を一冊にまとめたもの。ソロで活動中の真野恵里菜、5月26日（水）にリリースされるシングル「夢みる15歳」でメジャーデビューを果たすスマイレージなども登場し、グループの枠を超えて新たな可能性を追求している。

高橋は、「いろんな企画に挑戦できたことで、メンバーそれぞれの個性が今まで以上に伝わる本になったと思います。わたし自身、“この娘はこんな一面もあったんだ…”という新しい発見がありました」とコメント。同誌の表紙＆巻頭グラビアで真野と共演したことについては、「わたしが先生、真野ちゃんが生徒という設定で写真を撮っていただきました。対談では、彼女がどんなことを考えながら仕事に臨んでいるのかを知ることができて、今まで以上に“頑張れ！”って応援したくなっちゃいましたね〜」とほほ笑んだ。

一方、企画「カラオケバトル」に登場し、挑戦者5名中5位に終わった清水は、「カラオケはたまに行きますが、採点バトルは人生初の体験だったんですよ。60点ぐらい行けばいいな…と思っていたら想像以上に点数が良かったので満足してます。5位ということについては、リベンジしたい気持ちもありますけどね（笑）。できれば違うメンバーとも対戦させてください」と雪辱を誓った。

企画「娘たちのハロー！ワーク」で巫女に挑戦した矢島は、「姿勢の保ち方や一つ一つの所作を覚えるのは大変だったけど、“どんな風にお辞儀をしたらきれいに見えるのか”など、生活に生かせることも勉強させていただきました」と振り返った。

新たなメンバーも加わりつつ、音楽、舞台、テレビ出演など、さまざまなジャンルで活動を続けるメンバーたち。モーニング娘。、ハロー！プロジェクトのリーダーを務める高橋は、「この本の第2弾を出していただけたらうれしいですね。そのためには、わたしたちひとりひとりが頑張ってお仕事をしていくことが大切。今後もグループやソロとしてはもちろん、ハロプロ全体での活動もたくさんあるので応援してください。ちなみにこの本の第2弾が発売されたら、大好きな“宝塚歌劇”に挑戦してみたいです（笑）」と更なる活躍を誓いつつ、個人的な野望も語った。

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