国民的美少女・髙橋ひかる「音フェチ動画にハマってます♡」
――秋保と同様、髙橋も高校生。学校生活は楽しんでいる?
髙橋「勉強についていくのに精いっぱい(笑)。でも、お仕事しているときとはまた違った空気を味わえるので楽しいです。実はもっと高校生っぽいことをしたいな~って最近思い始めています。放課後、制服でどっか寄り道したりとか…。今しかできないことを楽しみたいです。あと最近、友達の中でハマっているのはASMR動画。包丁で食材を切ったり、本をめくったりする音フェチ動画なんですが、癒やされるんですよ。音って面白いな…って思います」
――中学生までは地元の滋賀県で暮らしていたという髙橋。東京に来て驚いたことは?
髙橋「電車の本数。めちゃくちゃ多いですよね。地元では電車1本乗り遅れてしまったら最後ですが、東京では次から次に電車が来て…。遅刻なんて全然しないじゃ~んって思います。電車に人が絶えず乗っているのも驚き。ちなみに滋賀はそんなに都会ではないので、今回のドラマのような下町の商店街のような雰囲気です。何となく町の人が知り合いのような。温かみがある感じですね」
――ハキハキと答える姿は16歳とは思えないほどしっかりしている。そんな彼女が将来やりたいことは?
髙橋「自分と懸け離れた役を演じてみたいです。同じことを経験しても感情はその人にしか分からなかったりと気持ちを表現することは難しいですが…。自分の経験だけではなく、脚本に書かれた人生を表現できるようになりたいです」
――手足も長くすらっとしている髙橋。お気に入りのパーツは?
髙橋「手元かな…。爪が割と大きいほうなので、ネイルをしても塗りやすいし目立つので気に入っています。お休みの日はマニキュアやペディキュアを塗りますね。定番のピンク系が多いですが、夏場の足元はグリーン系で爽やかにしたり。塗るだけでオシャレ感もアップするし気分も上がる。マニキュア大好きです」