斎藤工と泉里香演じる彦星と織姫は今ドキカップル!?
斎藤工と泉里香が出演する「Indeed」CMシリーズの新作「七夕篇」が、6月25日(月)~7月7日(土)の期間限定でオンエア。二人が彦星と織姫に扮(ふん)した演技を披露する。
シリーズの出演者が増えてきたことから、撮影現場で顔を合わせることが少なくなったという二人は、まさに彦星と織姫のような久々の再会となった。
CMでは、1年ぶりに天の川で再会した彦星と織姫の物語が展開。彦星の「友だち一緒でもいい?」というまさかの第一声に「無理!」と真顔で即答する織姫という、今ドキのカップルのような会話が繰り広げられる。
二人が一度も目を合わせることがなく、互いに外を向いたままで進んでいく撮影に、斎藤は「年に1回、せっかく会える日なのに、すごいドラマチック!」と、今回の設定にドキドキした様子。
「Indeed」のCMでの共演歴も1年近くなったこともあり、背中合わせのままで会話して笑い合ったり、カメラを向けたスタッフに二人でポーズを取って見せたりと、設定とは逆に終始和気あいあいとした雰囲気で撮影は進んだ。
二人は、宇宙空間の夜空に浮いている形に見えるよう、段差のあるセットの上に立って撮影。そのセットに乗る際、斎藤が泉にさっと手を差し伸べたが、泉はそれに気付かず「スタッフさんの肩をつかんで上がっちゃったー!(笑)」と残念そうに笑った。
最後のカットを撮り終えると、斎藤は再び手を差し伸べ、泉も「すみません、ありがとうございます!」と笑顔でセットから降りる。そんな紳士的な斎藤に泉はもちろん、見ているスタッフもドキドキするロマンチックな撮影現場となった。