一方、大竹一樹も結果を知らず無事帰宅。荷ほどきもせず早速視聴開始。「お～前半0-0だ！」「これ後半だな！」と期待を胸に視聴を続けた。
だがその直後画面が切り替わり、長谷部誠選手の敗戦インタビューが流れてきたという。スタジオも騒然とする中、大竹は自宅の全録システムについて解説を始めた。
「そのシステムは、メンテナンスタイムというのがあって、必ず24時間の間に1時間。毎日夜中の4時から5時をメンテナンス時間にしてるの。だからその間何も録画されてないの！ だから急に敗戦インタビューが。『負けたの!? 0-0から!? どうやって!?』。負けてたの…」と衝撃的なエピソードを披露した。「2点入れて、3点入れてを見てないの。『うわ～撮れてねえわ!!』」と肩を落としたという。
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