第2話は女子高生の出産!注目作「グッド・ドクター」ににじむ山崎賢人の使命感
低出生体重児の手術に医局の判断は…
19日放送の第2話では、東郷記念病院小児外科でレジデントとして働くことになった湊が次なる壁にぶち当たる。
やってきたのは女子高校生の唯菜(山田杏奈)。学校で破水して救急搬送されてきた唯菜は緊急出産するが、生まれた子は低出生体重児で、腸のほとんどが壊死状態。手術をしても助かる確率は10%以下だという。
手術が成功する可能性が著しく低い場合、手術はせずに温存治療で患者の回復を待つというのが医局の方針だが、その方針を理解していない湊は、唯菜に助かる方法はあると言ってしまい…。
山崎「現状、少しでもよくなって」
山崎にとって本作は、今年1月期に放送された「トドメの接吻」(日本テレビ系)に続き2度目の連続ドラマ主演作。「トドメの接吻」でも、座長として大勢のスタッフの顔と名前を覚え積極的に声をかける姿が見られたが、「グッド・ドクター」の撮影現場でもその姿勢は変わらない。
衣装、メークなど周囲のスタッフと談笑して場を和ませたり、ケガをして処置を受けるシーンで横たわったまま時間を過ごす子役に笑顔を向けて緊張をほぐしたり。さらに、カメラスタッフと医療監修の話し合いにも加わり、自分の映っていないカットでも医療監修者の脇でモニターに見入るなど、作品への思いは強い。
その思いの源泉には、使命感がある。ザテレビジョンのインタビューに山崎は「少ないといわれる日本の小児外科医の現状が少しでもよくなってほしいという思いを伝える作品にしていきたい」とコメントしている。
山崎の小児外科医療への真摯な思いがにじむ「グッド・ドクター」に注目だ。
※「崎」は正しくは「立さき」
毎週木曜夜10:00-10:54
フジテレビ系で放送
■フジテレビ系 木曜劇場「グッド・ドクター」
ドラマ公式ホームページ:http://www.fujitv.co.jp/gooddoctor/
ドラマ公式Twitter:https://twitter.com/GoodDoctor2018
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