<西郷どん>小栗旬の“龍馬”「色気がすごい…」と話題!!瞳ギラつかせ「おまん、偽もんかい」
眼光鋭く、吉之助に「怪我する前に、帰った方がええぜよ」と短銃をチラつかせた龍馬だが、師匠と仰ぐ勝には頭が上がらない一面も。
吉之助が帰ったあと、勝に「お前、(吉之助を)どう見た」と聞かれた龍馬。「小そう打ったら小そう響き、大きゅう打ったら大きゅう響く、いうことですろうか」と答え得意げな表情を浮かべたかと思うと、勝に「大当たりだよ!小さく打ったお前が、まだまだ小せえってことだ」と一本取られて苦笑いするなど、愛嬌もたっぷり。
勝、桂も登場で「メンツそろってきた」
小栗演じる龍馬の本格的な登場に、ファンは大喜び!海軍操練所の面々を引き連れてのワイルドな登場シーンには「カッコよすぎる…」「土佐弁もいいしちょっとワルっぽい龍馬の色気がすごい…」「もっとじっくり見たい!スピンオフ希望!!」といった声が上がった。
遠藤憲一演じる勝も、吉之助に「俺もあんたも戦なんかしたくねえ、そうだろ?」「もう幕府なんざ見限るこった」など小気味よいセリフを連発。「江戸っ子ぶりがいい!」「粋な勝先生!人間の大きさも感じる」と好評。玉山鉄二演じる桂小五郎もすでに登場しており、「メンツそろってきたな」「いよいよ歴史が動く!」「今後が楽しみすぎる」といった期待の声が広がっている。
8月5日放送の第29回はサブタイトル「三度目の結婚」。禁門の変、長州征伐で名を挙げた吉之助が1年ぶりに薩摩に帰る。すると周囲は薩摩を代表する男に早く嫁を!と騒ぎたて、花嫁候補が西郷家に押し寄せる。そんな中、一蔵(瑛太)の妻・満寿(美村里江)が糸(黒木華)を吉之助に引き合わせる。糸は一度結婚したものの離縁して実家に戻っていた。しかし糸は「自分は吉之助にふさわしくない」と固辞する。