Juice=Juice稲場愛香が“20問20答”でハロプロ愛を語る!【ハロプロ誕生20周年記念連載】
Q17:アイドルをやっていなかったら?
4歳の頃からダンスを習っているので、ダンスのない人生は考えられない。アイドルじゃなかったら、もっとダンスを突き詰めて、ダンサーとかを目指していたのかなと思います。振り付けはちょっと難しくてあまり得意ではないんですけど、ハロプロ研修生北海道の新曲の『Ice day Party』の振り付けを担当させていただきました。なので、そういう部分を勉強して、振付師とかになれていたらいいなと思います。
Q18:今、いちばんハマっていることは?
スモークささみです。Juice=Juiceはスタイルのいい方がたくさんいるので、私も頑張らないとなと思って、軽いダイエットや体型管理に気をつけているんです。サラダチキンとかにも挑戦していたんですけど、ちょっと量が多いので、ほかのものがないかなと探していたら、スモークささみが最近コンビニとかでよく売っていて。スモークしてある分、味があって、ちょっとの量でもちゃんと食べたって気になれるので、毎日のように食べています。
Q19:ハロプロで仲のいいメンバーは? 最近のエピソードもあったら教えて!
アンジュルムの佐々木莉佳子ちゃんとすごく仲よしで、連絡も毎日取り合っています。会うと必ずアニメのキャラクターに出てきそうな高めの声をお互いに出しながら「おはよう」とか、いろんな会話をするのにハマっていて。ヘリウムガスを吸ったときみたいな声をわざと出して、顔をくしゃくしゃにしながらお話ししたり抱きついたりして癒やされています(笑)。
Q20:あなたにとってアイドルとは?
私にとってアイドルは天職というか(笑)。私自身がほかのどんなものを探しても、ほかにないぐらい自分が一番好きだと思えることです。もちろんダンスがすごく好きっていうのもあるんですけど、こうしてグループ活動をすることで、一人で踊っているだけじゃ味わえない楽しさがありますし、歌を歌いながら踊って表現をして、それを見ていただける。普通はアイドルが見てくださっている方に元気を与える感じだと思うんですけど、ステージに立ったりファンの方と交流することで、私自身がすごく元気をもらっているんです。スタッフさん含めていろんな人との出会いもあったり、私自身は知らない人でも私のことを応援してくれている人がいたりと、いろんな幸せがいっぱいあるものかなと思います。