土屋太鳳&芳根京子が「累」原作の松浦だるまに感謝!『大切な大切な宝物です』
そんな映画の原作漫画が、8月10日(金)発売の漫画誌「イブニング」で堂々のフィナーレを迎える。
連載終了に際し、主演の土屋&芳根は原作者の松浦に対してサプライズで熱いメッセージをSNSにアップ。
そしてそれに応える形で、松浦もコメントと描き下ろしで特別イラストをアップするという、キャストと原作者の絆を感じるやりとりが展開した。
10日発売の漫画誌「イブニング」(17号)にて、漫画「累」の最終回である第125話が掲載され、2013年から5年間続いた連載が遂に終了。その表紙を実写映画の主演である土屋、芳根の2人が、映画のビジュアルで表紙を飾る。
2人は、原作終了前日である8月9日、同タイミングでブログにコメントと2ショット写真をサプライズでアップ。
土屋は「『累』の世界に出会うことが出来て、本当に本当に本当によかった…! これから末永く、そしてゆっくりと、感謝をお伝えしていけたら嬉しいです」とつづり、芳根は「去年の夏、映画「累-かさね-」の世界を駆け抜けた時間は、この先も忘れたくない、忘れない、私の大切な大切な宝物です」とそれぞれコメントした。
さらに、そんな2人のメッセージを見て、原作の松浦もTwitterで返信。「めちゃくちゃに嬉しいお言葉に感激しております…!映画版に触発されて完走できたと言える部分もあり、描きながらお二人の累/ニナが脳裏によぎる瞬間が何度もありました」と2人に最大級の賛辞を贈った。
9月7日(金)全国ロードショー
【HP】http://kasane-movie.jp/
■「累 -かさね-」本予告映像
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