CHAIの自由すぎるライブパフォーマンスの数々に観客も困惑?<RIJF>
国内最大のロック・フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」が、2018年8月4日、5日、 11日、12日の4日間にわたり茨城・国営ひたち海浜公園にて開催。最終日となった12日、HILLSIDE STAGEの大トリを飾ったのはCHAI。
“ニュー・エキサイト・オンナバンド(NEO)"を標榜する彼女たちは、さまざまな洋楽をジャンルレスに吸収したサウンドや巧みなポップセンスにより、ロック好きの間では早くから話題に。
さらには、「NEOかわいい」や「コンプレックスはアートなり」といったバンドコンセプトで、瞬く間に世間のハートもわしづかみに。海外でもライブを行うなど、世界的な注目を集めている。
世界をとりこにする巧みなグルーヴ!
暮れなずむステージにやってきたマナ(Vo./Key.)、カナ(Vo./Gt.)、ユウキ(Ba./Cho.)、ユナ(Dr./Cho.)は、各々が配置につくなり「Sound & Stomach」からライブはスタート。どことなく80'sニューウェーヴを想起させる、独特のユルさがクセになる絶妙のグルーヴで、集まった観客を揺らしていく。
続いて、「今日はROCK IN JAPAN見に来てくれてありがとう~!最後まで楽しんで~!」というマナの言葉と共に「ボーイズ・セコ・メン」を披露。重厚感を感じるユナのスネアドラムと、シンプルながらもバンドのグルーヴを牽引していくユウキのベースラインも心地よく響いていく。
斬新な宣伝手法に観客もあ然?
3曲目は「あのコはキティ」。冒頭の「シャッ!」というフレーズに合わせて、マナとユウキが猫のポーズをしてみせるなど、どこまでも肩の力の抜けたリラックスした振る舞いを見せていく。
次の曲へ入る前に、「CHAIの双子によるCHAIの宣伝で~す!」という言葉と共に、マナとカナが歌いながら最新EP「わがまマニア」の宣伝をする一幕も。
物販エリアで売ってることをアピールした後、ABBAの「Dancing Queen」のメロディーに乗せて「みんな~可愛い~そのままが可愛い~♪」とアカペラで替え歌を熱唱。その際ユナとユウキが両脇でダンスするなど、自由過ぎるパフォーマンスを展開した。
M1 Sound & Stomach
M2 ボーイズ・セコ・メン
M3 あのコはキティ
M4 自己紹介
M5 N.E.O.
M6 ぎゃらんぶー
M7 フューチャー
M8 sayonara complex
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 DAY-1」
9月29日(土)昼1:00-
WOWOWで放送
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 DAY-2」
9月30日(日)昼1:00-
WOWOWで放送
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 DAY-3」
10月6日(土)昼1:00-
WOWOWで放送
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 DAY-4」
10月7日(日)昼1:00-
WOWOWで放送
公式HP=http://rijfes.jp
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