第17話&第18話担当・熊崎晴香「意外と噛まずにできたかなって手応えがありました」
――ナレーションを担当したのはどんな回でしたか?
私の担当回は車内で写真を撮っている回で、ディレクターさんが結婚式をフランスで挙げたという話をしていたんですよ。それでエッフェル塔のおみやげを持ってきていて、台湾なのにエッフェル塔をインスタ映えするように撮ってました(笑)。
――今回ナレーションを撮った感想は?
ファンの方には、私にはナレーションはできないだろうと思われているので、今回ナレーションを務めたことを知ったら多分ビックリするんじゃないかなって思います。スタッフさんも「熊崎はないかな(笑)」みたいな感じだったので、本当に話が来ると思っていなくて。
現場ではスタッフさんも「ゆっくりでいいよ」って温かく見守ってくださって、本当に楽しくナレーションを撮ることができました。「意外とできててびっくりした」って言ってもらえたので(笑)、うれしかったです。
――自己採点では何点でしょうか?
50点。自分でも意外と噛まずにできたかなって手応えがありました。
――ご自身もSNSに写真を投稿していると思いますが、“映え”るコツなどはありますか?
人だったら絶対に外で撮ります。食べ物も影が入らないようにとか、色味とかは考えています。あと、インスタ映えするって聞いたカフェに行ったりもしますね(笑)。東京に行くときは東京の友達に「今何がはやってるの?」って聞いたりして、情報収集もしています。
――最後にファンの方へメッセージをお願いします。
今回、初めてナレーションを担当させていただきましたが、他に見ていただきたいところがあって、ある方の物まねに挑戦しているんですよ。プロレスラーの外道選手なんですけど、あるせりふをまねしました。結構研究して頑張ったので、ぜひ聞いてください!(笑)。