「Aではない君と」佐藤浩市の息子役に新人・杉田雷麟!稲田P「二人の姿に作品の成功を確信」
山本耕史コメント
台本を読んで、テレ東らしく攻めているなと感じました。こういう深いテーマのドラマが制作されにくくなっている昨今、わずかでもこの作品に参加できたのは、貴重な財産になりました。ぜひ多くの方々にご覧いただけることを願っています。
八嶋智人コメント
僕にも小学五年生の息子がいます。現代社会に住む子供たちはいろんな意味で窮屈だろうと、親として感じることがあります。コンプライアンスなんて言葉が独り歩きし、子供の世界にまで影響を与え、さまざまな問題はより深く闇の中に潜むようになる。
このドラマは、そんな場所にいる子供たちと大人たちを丁寧に結び付ける物語だと僕は思っています。もちろん事件を追うことが軸になっていますが、親子ならば他人事ではない物語として見届けて欲しいです。
寺島進コメント
僕がプライベートでもお付き合いしている佐藤浩市さん、この芸能界でも一番信頼できるプロデューサーと、こういう女性監督が増えていくといいドラマがもっと増えるだろうなと思える監督のタッグで作る今作。
この作品は、子供、家族を持ってる人間にとって、とても大事なことを伝える内容になっていると思います。家族を持ってる人、これから家族を持つ人、結婚する人、家族だんらん、幅広くどんな方が見ても、いろいろ気付き、そして感じるところがたくさんある作品だと思うので、一人でも多くの人に見てもらいたいなと思います。
安田顕コメント
脚本を拝読し、涙がにじみました。数日の現場への参加でしたが、出演者、スタッフの皆さまの真摯(しんし)な向き合い方に、作品への思い、意義を感じました。参加できて、光栄です。多くの方々に届きますように。
仲村トオルコメント
もし自分の子供が人を殺す、もしくは人に殺される、そのことを想像しようとしても、脳が拒絶するのかイメージすることは、とても難しかったです。これほど重く難しい原作をテレビドラマにしようという志に、自分も参加したいと思いました。
撮影最終日の佐藤浩市さんのたたずまいに、この作品の重みのすごさを改めて感じました。その重み故に、見てくださった方の心の奥底に深く残る作品になっていると思います。
9月21日(金)夜9:00-11:18
テレビ東京系
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