上野樹里「すてきな、ピュアな、そして心温まる作品」笑顔でクランクアップ!
上野樹里コメント
こんなすてきな、ピュアな、そして心温まる作品に呼んでいただけて、とてもうれしかったです。皆さん、本当にお疲れさまです。先生(現場に立ち会っていた医療監修の杏林大学小児外科教授・浮山越史さんら)も本当にありがとうございます。皆さんに出会えて本当に良かったです。
夏の連続ドラマは初めてだったのですが、セットでの撮影が多かったので、あまり暑さを感じず(笑)、そしてこんなにスピード感あふれる撮影現場も初めてで、楽しかったです。本当にありがとうございました!
最終話あらすじ
湊の恩師である院長・司賀(柄本明)が、ステージ4のがんにより倒れてしまう。駆け付けた湊は、病状を初めて知りショックを受けるが、そこに伊代(松風理咲)の急変を知らせる連絡が。司賀は「いま心配すべきなのは自分でなく子どもたちだ」と促し、湊は伊代の病室へ向かう。
夏美ら小児外科医を集めた高山は、伊代は肝硬変を患っており、放置すれば肝不全になるため、すぐにでも肝臓の移植手術が必要だと話す。
伊代は小腸の移植も予定されており、肝臓と小腸の同時移植しか助かる道はないが、それは国内で実施された例が少なく高山も行ったことがないものだった。
そこに、ER(救急救命室)から川で溺れて心肺停止状態の少女・美咲(古川凛)が運び込まれたと連絡があり…。
※山崎賢人の「崎」は正しくは「立さき」