<半分、青い。>“超絶イケメン子役”の登場に視聴者騒然!大河へも出演の“荒木飛羽”って!?
何人ものイケメン俳優の幼少期役に抜擢されてきただけあって、荒木本人もかなりの美形。雑誌「JUNON」が選んだ“ネクストブレイク美男子”にも名前を連ねている。
放送中の大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合ほか)では、徳川慶福(とくがわ・よしとみ=のちの家茂)役。あどけない表情で金平糖をパクパク食べたかと思えば、第15回「殿の死」(4月22日放送)では武士の正装・裃姿も披露。篤姫(北川景子)とその姑・本寿院(泉ピン子)に「紀州の慶福にございます」と手をついて挨拶し、堂々の大河デビューを果たした。
“父”有田哲平とはすっかり仲良し
「半分、青い。」で演じているのは、見栄っ張りで胡散臭い男・津曲のかけがえのないひとり息子・修次郎。
すでに自分の会社「株式会社ヒットエンドラン」は失ってしまった津曲だったが、1年ぶりに訪ねてきた修次郎に見栄を張りたい一心で「カフェの人手が足りないから手伝っているんだ」とごまかし、自慢のラーメンをふるまった。
マスクを外し、おいしそうにラーメンを頬張る荒木に、視聴者からは「すごくキレイな子!」「カッコよすぎ!驚いた」「ほかのドラマでも見かけたけど、存在感すごい。ブレイクしそう」といった声が上がっている。
ドラマ公式Twitterによれば、津曲役の有田とは“本当の親子のように仲良し”。現場には、自分の撮影が終わったあとも有田の撮影が終わるまで待ち、仲良くおしゃべりする荒木の姿があるという。
2017年のドラマ&映画「兄に愛されすぎて困ってます」(日本テレビ系)では片寄涼太の幼少期を演じた荒木だが、荒木自身も片寄のポスターとの2ショットを公式ブログにアップするほどの“片寄ファン”。10月スタートのドラマ「PRINCE OF LEGEND」(日本テレビほか)では再び片寄の幼少期を演じるとあって、注目を集めている。
今後、ますます活躍の場が広がっていく荒木飛羽。まずは、終盤に差しかかった「半分、青い。」でどのような役割を果たしていくのか、注目が集まる。
一方、14日の「半分、青い。」は…。晴(松雪泰子)は医師から、5年生存率が50パーセントだと宣告された。心配して帰省した鈴愛に、晴は毎日が幸せで仕方がないと打ち明ける。その手にはあるものが…。