乃木坂46・堀未央奈が映画初出演で初主演! 3人の男性との恋に揺れ動く!? 共演に清水尋也ら
堀未央奈の兄に間宮祥太朗
また、亮輝を演じるのは清水尋也。2014年、デビュー2年目にして映画「渇き。」の演技で注目を浴びると、「ソロモンの偽証」(2015年)、「ちはやふる」(2016年)と、立て続けに話題のシリーズ映画に出演。連続ドラマでは「anone」(2018年、日本テレビ系)、「チア☆ダン」(2018年、TBS系)などに出演した他、「インベスターZ」(2018年、テレビ東京系)では連続ドラマ初主演を果たした。エリート男子高に通い頭脳明晰・容姿端麗な女子の憧れの的でありながら、初への思いをうまくぶつけられない亮輝の繊細な心情の変化をどのように表現するのか注目だ。
もう一人の幼なじみ・梓を演じるのは板垣瑞生。2015年公開の映画「ソロモンの偽証」で、約1年に渡る邦画史上最大規模のオーディションを経て1万人の参加者の中から準主役・神原和彦役に選ばれたことを皮切りに、その後も大河ファンタジー「精霊の守り人」(2018年、NHK総合)や、公開中の映画「響-HIBIKI-」にも出演。さらに、ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活動している。今作では、人気モデルとして華やかな世界で活躍するも、過去のとある出来事から心に暗い影を潜め、どこかミステリアスな雰囲気を持つ梓を熱演する。
初の兄・凌は間宮祥太朗が演じる。ドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(2008年、日本テレビ系)で俳優デビュー。「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」(2016年)、「帝一の國」(2017年)では強烈なキャラクターを見事に演じきり、その後「全員死刑」(2017年)で映画初主演。放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)や「ゼロ 一攫千金ゲーム」(2018年、日本テレビ系)にも出演し、正反対の役柄を同時にこなすその演技力の高さに注目が集めている。そんな間宮が、誰にも言えない気持ちを胸に秘め、葛藤しながら生きてきた凌を演じる。