KOC11代目王者はハナコ!松本人志も期待する若手が優勝
9月22日(土)に放送された“コント日本一”を決める大会「キングオブコント2018」(TBS系)で、結成4年目のトリオ・ハナコが11代目王者となった。
今回は、決勝の出番までファイナリスト10組が隠されるルールで行われ、放送中にファイナリストである、やさしいズ、マヂカルラブリー、ハナコ、さらば青春の光、だーりんず、チョコレートプラネット、GAG、わらふぢなるお、ロビンフット、ザ・ギースの10組が明らかに。
審査員は例年通り松本人志、さまぁ~ず、バナナマンが務め、決勝のファーストステージで10組、その中から得点上位の3組をファイナルステージで審査した。
今回優勝を果たしたハナコは、飼い主・秋山寛貴にじゃれる犬・岡部大の暴走ぶりが印象的なコントで、松本93点、大竹94点、三村90点、日村94点、設楽93点の合計464点を獲得し1回戦を突破。
そして、ファイナルステージでは高校生の淡い恋愛模様をコミカルにしたコントを披露し、松本95点、大竹96点、三村90点、日村94点、設楽97点の合計472点を獲得し、総合計936点で11代目王者の座を獲得した。
松本は「4年目でこのレベルはなかなかですよね。もし今回優勝がなくっても、この先の将来が楽しみ」と語っていたが、その期待を大きく超え、優勝を果たした。
自身の名前が呼ばれたハナコは大きなガッツポーズを見せ「うれしいです!」と涙をこらえ喜んだ。
9月22日(土)夜6:55-9:54ほか
TBS系で放送
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