三宅乱丈の「ペット」アニメ化に引続き舞台も決定!アニメ・舞台のビジュアルと共に、谷山紀章ら出演者が意気込みを語る!!
「⽉刊コミックビーム」(KADOKAWA)で「イムリ」を連載している三宅乱丈の代表作、SFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」が、テレビアニメ化に引き続き、新たに舞台化が決定。
さらに、9⽉24⽇(祝・月)に開催された「pet」プロジェクト発表会では、テレビアニメ及び舞台のメインキャストの公開をはじめ、最新のキービジュアルや公演情報などの詳細が発表された。
「pet」は、⼈の意識に潜り込み、記憶を⾃在に操る特殊能⼒を持った主⼈公「ヒロキ」たちが、運命に翻弄される脆く儚いヒューマンドラマ。
特殊能力を持つ「ヒロキ」「司」「悟」たちは、「会社」と呼ばれる中国マフィアによって管理される⽇々を送っていた。pet(ペット)と呼ばれた彼らは、組織のために要⼈の記憶の改ざんを仕事として課され、時には記憶の破壊により⼈を廃⼈に追い込む任務を強いられる事もあった。
それでも「ヒロキ」は、パートナーである「司」と⼀緒に居るだけで幸せだった。⼀⽅、「悟」は消えた「林」を探し求めていた。そんなある⽇、「ヒロキ」が抱いた⼩さな疑念をきっかけに、運命に翻弄される彼らの物語が始まる…。
アニメの監督は「デュラララ!!」や「夏目友人帳」などを手掛けた大森貴弘。シリーズ構成は、同じく「夏目友人帳」や「千年女優」などを手掛けた村井さだゆきが務める。
今回発表されたアニメのメインキャストとして、司役に谷⼭紀章、悟役に⼩野友樹、林役に加瀬康之が名を連ね、主人公のヒロキは、テレビアニメ、舞台の両作品に出演する植田圭輔が演じる。
今回、アニメ・舞台の出演者たちが意気込みを語ってくれた。
2019年スタート予定
<スタッフ>
原作:三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』(ビームコミックス/KADOKAWA 刊)
監督:⼤森貴弘 シリーズ構成:村井さだゆき キャラクターデザイン:⽻⼭淳⼀
制作:ジェノスタジオ 製作:ツインエンジン
<キャスト>
ヒロキ:植田圭輔 司:谷⼭紀章
悟:⼩野友樹 林:加瀬康之
【HP】https://pet-anime.com/
【Twitter】@pet_anime
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