俳優・山田裕貴の特技「アムロのモノマネで名言を言う」にスタジオ大ウケ 千原ジュニアも絶賛
苗字に関する著書を多数出版している姓氏研究家・森岡浩さんによると、そもそも記入例というのは“そこに記入するための見本”。そのため、わかりやすく、特定の誰かを指定していない、という2点が重要だという。
その点、「山田」は苗字ランキングでは12位とトップ10以下だが、全国にまんべんなく分布している。苗字ランキング1位の「佐藤」や2位の「鈴木」は関東に多く、地域によって偏りのある苗字に比べ、『山田』には親しみやすさがある、と盛岡さんは解説した。
続けて、出題者の山田が「昔から日本を代表する風景である“山“と“田んぼ”から生まれた『山田』という苗字は、全国どこにでもあり誰もが身近に感じるため、もっとも適した記入例なのです」と結論付けると、林をはじめスタジオゲストは納得の表情で頷いていた。
10月28日放送の「林先生が驚く初耳学！」は、真飛聖を新ナビゲーターに迎え「スキャンダル日本史」を。ハリウッドセレブの間で流行する美ボディメイク術や、一流パティシエが証言する驚きのあるもののおいしさにスポットを当てる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「林先生が驚く初耳学！」
毎週日曜 夜10:00-10:54
※10月14日(日)は夜10:25-11:19
TBS系
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