有村架純の“涙”に視聴者もらい泣き!「胸が痛いよ」「苦しくなった」<中学聖日記>
聖は「これでも必死で。わかってます。でも教えたことを受け止めてくれて、『ありがとう』って。こんな私にも、何か価値があるんじゃないかって。気づいたら私も目で追っていて」と本音を吐露。「どうかしてる、本当にどうかしてる」「わかってます。これ以上はありません、絶対に」と、自分の気持ちを押し殺して静かに涙を流す聖のカットで放送終了となった。
これには視聴者からも「胸が痛いよ」「自分に嘘ついて泣く聖ちゃんを見て苦しくなった」「中学聖日記見て涙が止まらない」「見知らぬ土地で念願の仕事を頑張ってるのに、婚約者にも理解されず、掲示板でバカにされたり。そんな中1人の先生として、女性としてまっすぐ肯定して認めてくれる黒岩くんの存在って大きいよ」と、聖の気持ちに寄り添うコメントが寄せられた。
第3話のラストには、聖の婚約者・勝太郎(町田啓太)と上司の原口(吉田羊)による突然のキスシーンや、晶のことを好きな女子・るな(小野莉奈)が愛子の元へ行き「晶くんは末永聖に狙われています!」と話したりと、今後の物語を揺るがす展開が次々と描かれた。
10月30日(火)放送の第4話は、晶(岡田健史)への特別な感情に気付いた聖(有村架純)。彼女を心配する千鶴(友近)は、「生徒に本気になったら終わり」と諭す。自分の想いは一時のものだと、聖は気持ちを新たに教師として晶に接する。一方、諦めきれない晶は、「花火大会のあとに会いたい」と聖にメールをする。そんな2人の関係を愛子(夏川結衣)が疑い始め…。