東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて2018年12月1日(土)~12月9日(日)まで行われる歌劇派ステージ「ダメプリ」ダメ王子VS完璧王子。
女性向けスマホゲーム「DAME×PRINCE(デイムプリンス)」が原作の人気コンテンツが、笑いあり歌ありダンスあり殺陣ありで待望の舞台化される。
ビジュアル撮影密着インタビューの後編は、メア役・三原大樹、クロム役・汐崎アイル、ルオーシュ役・徳山秀典からのメッセージを紹介する。
【初座長・滝澤諒の意気込みとは? 歌劇派ステージ「ダメプリ」撮影現場密着+キャストインタビュー!!その(1) より続く】
宗教国家「セレンファーレン」皇子メア 役:三原大樹
――役の衣装を着た感想をお願いします。
三原:実は右足についている金具の扱いが結構大変なので、これとどう向き合っていくのかが舞台では課題となると思います。あと、もう慣れたんですがカラーコンタクトが最初は大変で、視界が赤くなっていて「おお」って(笑)。
あとは、後ろの燕尾を座る時に気をつけないとなと思って。ウィッグもすごく細やかに再現していただいたので、ここまでやっていただいたからには、本番までに自分でできることは自分でしっかり努力して、キャラクターに近づけていけたらと思います。
――自身が演じるキャラクター以外で、気になるキャラクターは誰ですか?
三原:リュゼ役の大見拓土さんです。今日初対面だったのですが、僕は人見知りで自分から声を掛けるのが苦手で…。でも、さっき大見さんから話し掛けてもらって、お話しすることができて!
しかも、僕が好きな野球の話題を振ってくださって、僕は上に兄弟がいなくて欲しかったので、役とはいえ本当のお兄ちゃんみたいですごく嬉しかったです。
――自分と役の共通点はありますか?
三原:僕もゲームとか漫画とかアニメが好きで、何も予定がないと家でずっとゲームやったりとひきこもり体質なので、登場人物の中では、一番感情が近いなと思います(笑)。
僕、サッカーとかも全試合テレビでリアルタイムで見たりして、1つの事にのめりこんじゃうところは特に似ていますね 。
――ファンへメッセージをお願いします。
三原:AiiA 2.5 Theater Tokyoに立つのは初めてなんですが、劇場がなくなってしまう直前に、役者として立てるということは光栄だなと思いました。原作ではメアはすごく人気のキャラクターなので、すごくプレッシャーを感じています。
でも、舞台のメアも原作のメアと同じくらい愛していただけるように頑張って演じたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
2018年12月1日(土)~12月9日(日)東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo
エンディングは「ラブルート」「ダメルート」の2種類で、ハイタッチ特典付き公演もあり
【HP】damepri-stage.com
【Twitter】@damepri_stage
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