松居大悟監督、稲葉友らが石崎ひゅーいのライブに集結！ 主題歌決定秘話も告白
ライブに大集合！
石崎は、2012年のミニアルバム『第三惑星交響曲』でメジャーデビューを果たした注目のアーティスト。
2016年に発表した「花瓶の花」が話題になり、2018年には菅田将暉が歌う「さよならエレジー」の楽曲提供も行ったことでも注目を集めた。
そんな石崎とかねてより交流の深かった松居が、まだライブの中でしか披露していなかった新曲「アンコール」を、ぜひドラマの主題歌にしたいと熱烈オファー。
石崎が快諾すると、松居はさらにその曲を作中に本人役で登場して弾き語りを行うことを提案した。
さらに松居と石崎が2月に本多劇場で本番を控える舞台「みみばしる」にて主演を務める本仮屋ユイカが、その石崎の登場に大きく関わるラジオリスナー役で友情出演をすることも決定。
そんな中で開催された12月21日の石崎のワンマンライブの観客席には稲葉、阿部、本仮屋の姿が。やがてドラマの編集作業で遅れてきた松居も合流し、4人で石崎の熱唱に夢中になって耳を傾けた。
やがて最後の曲「アンコール」となったところで、石崎が「なんと、僕の大切な友達でもあり仕事仲間でもある松居大悟監督が作るドラマ『平成ばしる』の主題歌に決定しました！」と発表。
続けて「ツアーだけで歌ってきたこの『アンコール』を松居くんが聞いてくれて、それをドラマに使っていいかって。そんなことって普通ないですから！ 愛でしかないですよ」と興奮気味に語り、「松居くん、来てるかな？ 大悟～」と観客席に向かって声をあげる。
すると2階席の奥にいた松居も前に乗り出して「来てるよ！」と返し、会場が大歓声に包まれた。
そんな2人の熱い友情に包まれた「アンコール」の披露でさらに会場のボルテージは上昇。万感の拍手が送られる中でライブの幕が閉じた。
下に続きます
「年の瀬ドラマ 第2夜『平成ばしる』」
12月28日(金)夜0:20-1:20
テレビ朝日で放送
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