大島由香里アナ 初バイトはバドガールだった「衣装を見て『マジか~』と」
1月12日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、元フジテレビで現在フリーアナウンサーの大島由香里が、東京・目黒にある「とり薪」へ。大島が意外なアルバイト経験を告白した。
「もつ焼き」「もつ煮込み」をアテに生ビールで乾杯。開口一番、松岡と大吉に「大変でしょ~」と渦中の話題を振られた大島は「大変か大変じゃないかと言われれば大変…」と爽やかな笑顔でコメント。しかし大吉に「深いため息はやめよう!(笑)」とたしなめられる場面があった。
もともと大島は、各局のアナウンサー試験を受けたものの、新卒では惨敗。だがその翌年、あきらめずに入社試験を受けたところ、見事フジテレビに合格したという。
松岡が「30年くらい前のフジテレビのアナウンサーさんって、えっ? ホステスさん? みたいな時があったじゃないですか」とコメントすると、大島は「(先輩アナたちの)伝説はめちゃくちゃ聞きましたよ。ここまで言っていいかわからないんですけど、最初は(フジテレビが)元気だったんですけど、(アナウンサーとして働くうちに)少しずつ元気がなくなっていったような…(笑)」と正直に告白。松岡が「まぁまぁ、食べて食べて!」と優しく料理を勧める展開に。
次に一行は「駒八目黒さんまセンター」へ。「さんま塩焼き」「さんまの塩辛」「さんまのなめろう」をアテに芋焼酎や日本酒で乾杯。学生の頃、なんとバドガール(バドワイザーガール)をしていたという大島。初めてのアルバイトだったそうで「バドガールを知らなくて、衣装を見て『おぉ…マジか~』」と驚いたという。
大吉は「パンツ見えたりしないものなんですか?(笑)」と、誰もが気になる質問を。大島は「それが(見えそうで見えないように)うまくできているんですよ!」と語り、松岡が大ウケした。
ネット上では「大島由香里は、男前な飲みっぷりだなぁ」「大島由香里さんに『大変でしょ?』と素直にぶっこむ大吉さんと松岡さんがいい!」との声が集まった。
次回は1月19日(土)放送。
毎週土曜0:50-1:15
テレビ東京で放送
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