1500人参加のオーディションで「いだてん」主人公に!“演技経験ゼロ”の小学生に称賛の声【視聴熱ウィークリーTOP3】
2位「ゆうべはお楽しみでしたね」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)30062pt
オンラインゲーム「ドラゴンクエストⅩ」をモチーフにした人気漫画を、本田翼、岡山天音のダブル主演で実写ドラマ化。ひと足早く1月6日に関西圏のMBSで始まったのに続き、8日に関東圏のTBSで放送がスタートした。
今作は、オンラインゲーム「ドラゴンクエストⅩ」内で知り合ったたくみ(岡山)とみやこ(本田)のシェアハウス生活を描くラブコメディー。たくみが働くアニメイトの店長・大仁田を演じる人気声優の宮野真守にも注目が集まり、キャラの濃さがぴったりで「最高」との声が上がった。
9日には、オープニングテーマを担当するそらるが自身のTwitterに第1話の感想を投稿。「めっちゃ面白い!普段ドラマ全然見ないけどドラクエ10のキャラやモンスターが出てきたりしてニヤニヤしながら見てしまった~OPも作品の雰囲気に合っていてよかった!本田翼さんがユーリカ口ずさんでくれてるシーンこれが現実かって感じだった!来週も楽しみ!」とつづった。
多くの“いいね”が付けられたほか、遅れ放送の地域からはオンエアを楽しみにする声が寄せられた。
3位「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)25433pt
1月10日に第83話を放送。福子(安藤サクラ)は、萬平(長谷川博己)が会社を退社後に、織田島製作所の製品開発を手伝っていることを知る。そんな中、萬平が理事長を務める池田信用組合に梅田銀行から連絡があり、織田島製作所への追加融資にストップがかかってしまう。
家族のために、萬平は物づくりをしたい思いを我慢してきたのでは…と思う福子。相談した世良(桐谷健太)からは「趣味を見つけたんや」とアドバイスされるも、織田島製作所で生き生きとした表情を見せる萬平のことがいっそう気にかかる。
福子の気持ちと同様、視聴者からも萬平が物づくりにのめり込んでいる様子に、今後の展開を心配する声が上がった。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標