山崎真実、初の録り下ろし写真展で舞山秀一と再タッグ！強めの露出カットも

グラビア

2019/02/15 19:00

初の録り下ろし写真展「⼭崎真実＋舞⼭秀⼀Photo Exhibition [silent]（サイレント）」が開催される (C)舞山秀一

30代でグラビアに復帰し、写真集「まんまとうそ。」(2017年)、「re.」(2018年)が好評を博した女優・タレントの山崎真実(33)。そんな彼女が2月16日(土)～24日(日)、東京・渋谷のtokyoarts galleryにて初の録り下ろし写真展「⼭崎真実＋舞⼭秀⼀Photo Exhibition [silent]（サイレント）」を開催する。展示される作品は全て、写真家の舞⼭秀⼀が今回の写真展のために真冬の北海道で撮影した新作。山崎は「強めの露出のカットもありますが、ぜひ多くの方々にご覧いただきたい写真展です」と胸を張る。

互いに熱望し合う山崎と舞山が、再びタッグを組んだ。

二人のセッションは、山崎が2018年に発売したカレンダーブック以来2度目となる。今回の写真展のコンセプトは「まだ観たことのない彼⼥の魅⼒を引き出す」。舞山は「⽩銀の世界は⼈をリセットする⼒がある」からと、雪が積もり始めた北海道の美瑛、札幌、小樽を撮影の舞台に選んだという。

12月下旬の雪景色が広がる美瑛、札幌の歓楽街すすきの、日本海を望む小樽の海辺。写真展のタイトルにもあるSilent＝「静」、そして静あるゆえに躍動する「動」が交錯する舞山の世界観の中で、山崎の新たな一面が引き出されている。写真展の紹介文にある「全てを脱ぎ捨てた彼⼥は妖艶であり、哀愁さえをも帯びた儚さをファインダー越しに感じ切り撮った」が意味するものとは果たして。写真展を訪れ、ぜひご自身の目で確かめてほしい。

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写真展「山崎真実＋舞山秀一Photo Exhibition[silent]」
2/16(土)〜24(日) 12:00 - 20:00
tokyoarts galleryにて開催(入場無料)
※展示作品は全て限定枚数にて販売
※以下の日程はイベント開催のため営業時間が異なる
・2/17(日)12:00-15:30、18:30-20:00
・2/23(土)13:30-20:00

山崎真実(Mami Yamasaki)●1985年大阪生まれ。「ミスマガジン2004」で読者特別賞を受賞。2000年代にグラビアアイドルとして各誌を席巻。近年では女優として舞台、映画、ドラマに多数出演。30代でグラビア復帰してからはリリースする作品すべてがヒット。4月には出演ドラマが3本控えるなど今後の展開が注目される。
公式Twitter(@yamasakimami920)
公式Instagram(@mami_yamasaki0920)

舞山秀一(Hidekazu Maiyama)●1962年、福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業。半沢克夫氏に師事後、1986年独立。100を超える雑誌表紙を担当し、広告や写真集、CDジャケットも数多く手がける。同時に作家として作品集の出版や写真展の開催を定期的に行なっている。2014年より九州産業大学芸術学部客員教授就任。舞山秀一公式サイト(www.maiyama.net)

●tokyoarts gallery
〒150-0011 東京都渋谷区東2-23-8　
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