「刑事ゼロ」南果歩が事件の鍵を握る犯罪心理学者に!
南果歩が3月7日(木)放送の「刑事ゼロ」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)の第9話に、事件の鍵を握る重要な役どころで出演する。
同ドラマは、刑事としての20年間の記憶を失った“記憶ゼロ”の刑事・時矢暦彦(沢村一樹)が難事件に挑む姿を描く。
前回の第8話で、時矢は別れた妻で敏腕弁護士の奥畑記子(財前直見)に記憶喪失であることがばれてしまい、1週間以内に辞職をするように言い渡された。
そして最終章に突入する7日放送の第9話では、時矢が刑事を続けるために記憶を取り戻そうと焦る中、タロットカードの図柄を模した殺人事件が発生。
その手口が、記憶を失う原因を作った因縁の連続殺人犯・能見冬馬(高橋光臣)と全く同じであることに気付いた時矢は、謎を解くために必要な記憶を思い出そうとして苦戦する。
南果歩が重要なヒントをもたらす役に
そんな第9話で南が演じるのは、事件の鍵を握る犯罪心理者・藤林経子教授。
経子は、数多の犯罪者から聞き取り調査を行ってきた精神鑑定のエキスパートで、医学と犯罪心理学の両方に通じており、地検や地裁の信頼も厚い人物だ。
勾留中の能見から届いた奇妙なメールの謎を解くため、手掛かりを求めて大学の研究室に訪れた時矢と智佳(瀧本美織)に、彼女は重要なヒントをもたらす。