“美女と野獣LIVE”で希島あいりが80～90年代のカバー曲を披露「今回もド緊張…！」
――おつかれさまでした。今日のライブはいかがでしたか？
希島：ド緊張！ 毎回緊張しちゃうんですけど、でもライブをやらせていただくおかげで新しい曲と出会うことも多くて、普段知らなかった曲とかも歌う機会が増えてうれしいです。
――80～90年代の曲を選ばれたのはどういう経緯で？
今回は、3月なので春をテーマにした曲を選ぼうと思って、たまたまテレビの歌番組を見ていたら80～90年代の曲に引き込まれたんです。私はリアルタイムでしっかり聞いていたわけではないのですが、絶対みんなどこかで聞いたことのある名曲ですよね。
――ワンマンライブ、3回目ということでまた何か挑戦を考えていますか？
平方＆プロデューサー：そろそろ飛ぶんじゃない？
希島：やだー怖い怖い(笑)。
――前回の反省点で次に生かしたいことなど、意気込みをお願いします。
希島：3回目に向けて、ステージングですね。自分のことで精いっぱいになりがちで、「やばい！ 一つ一つの曲をちゃんと歌わなきゃ」っていうのが第一に出てきてしまうんです。でも、バンドメンバーのみなさんと一緒にやることが大事だと思ったので、ちゃんと演奏を聴きながら歌えるように心がけないとなって思いました。あとは、一つ一つ極めたいし、チャレンジャーなので何かしら挑戦したいなって。頑張ります！
希島は、4月17日(水)～21日(日)に入場無料の写真展を東京・ギャラリー・ルデコで開催、5月26日(日)に3rdワンマンライブを東京・初台DOORSで開催する。
また主催の音楽レーベル・MilkyPopGenerationでは今後、同ライブシリーズとして、3月27日(水)「ミルジェネ 美女と野獣LIVE vol.10 with神咲詩織」(東京・六本木BIRDLAND)、6月1日(土)に「阿部乃みく 1stワンマンライブ」（東京・六本木BIRDLAND）を開催する。
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