小栗旬＆ムロツヨシ＆多部未華子が三角関係に！「二つの祖国」に翻弄される彼らを待ち受ける運命は…
3月24日放送・後篇あらすじ
太平洋戦争終結後、日本占領軍に配属された賢治は、原爆調査団の一員として広島へ。そこで原爆から生き延びた梛子と再会を果たす。しかし、梛子の母・せき(山下容莉枝)は被爆して5日後に亡くなったという。
また、広島で賢治はかつて息子の命を救った医師・ピーターソン(ダニエル・カール)とも再会。ピーターソンは被害者の今後の健康被害を心配していた。
さらに、GHQの副官にまで上り詰めたチャーリーは、広島へ梛子に会いにやってきて、梛子に東京のホテルの仕事を紹介。そして、チャーリーは長年会っていなかった広島・呉に住む母・千代(根岸季衣)と妹・万里子(橋本マナミ)を訪ねる。
その後賢治は、日本の戦争責任を裁く極東国際軍事法廷で通訳の言葉をチェックするモニターを務めることに。
大川周明(笑福亭鶴瓶)、広田弘毅(リリー・フランキー)、東條英機(ビートたけし)など、かつての日本の指導者たちは法廷で無罪を主張する。
そんな中、フィリピンでアメリカの捕虜となっていた忠(高良健吾)が日本に戻り、賢治と再会する。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
テレビ東京開局55周年特別企画ドラマスペシャル「二つの祖国」
3月23日、24日(日)夜9:00-11:24
テレビ東京系で放送
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