終盤の見せ場は「すごくステキになっています」(長月)
――間島さんはみんなを引っ張る役でしたが、印象に残っているシーンはありますか?
間島:映画では、りーさん(悠里)がめぐねぇの部屋に行って、みんなの様子を逐一報告するシーンが加わったんですけど、台本を読んだ時に一番戸惑いました。監督から助言をもらいながら「大切にしなきゃな」って思いながら演じました。
――長月さんは、終盤に見せ場となるシーンがありますよね。
長月:そうなんです。そのシーンでモチベーションをピークに持っていくために順撮りにしてくださっていたので、テンションとか間とかどうすれば切なく見えるのかとか、すごく考えました。映像を見ても光の入り方が他とは違う作りになっていて、すごくステキになっています。照明さんやカメラマンさんも「このシーンは綺麗に撮りたい」って言ってくださっていたみたいで、ありがたかったです。
――阿部さんと清原さんは“かれら”と対峙(たいじ)するアクションシーンがありましたが、いかがでしたか?
阿部:もともとアクションに興味があったので、胡桃ちゃん役って聞いた時は「アクションができる!」って思いましたし、練習からすごく楽しかったです。シャベルで相手を倒すのですが、これまでそんなシーンを見たことないし、やったこともなかったので難しかったです。でも“かれら”役の人と息を合わせて演技する爽快感を感じられて、いい経験をさせてもらいました。
清原:初めてバールを手にして構えた時に「カッコ悪いな」って言われちゃいました(笑)。(阿部)菜々実ちゃんは手足が長いので、立っているだけで決まるじゃないですか。自分は特訓から苦戦したんですけど、胡桃ちゃんとみーくん(美紀)で、大量の“かれら”を倒すシーンは一番時間がかかりましたが、やりがいもありました。
7月3日(水)発売
ブルーレイ:4700円(税別)
DVD:3800円(税別)
発売・販売元=NBCユニバーサル・エンターテイメント
※ブルーレイ&DVD共通豪華特典付き
・初回生産限定仕様:原作イラスト使用リバーシブル(両面)ジャケット
・フォトブックレット(8P)
・特典映像:完成披露上映イベント、公開記念舞台あいさつ、
予告、メイキング映像(約40分)
※本編には阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央、
柴田一成監督によるオーディオコメンタリー収録!
※初回生産限定:購入者の中から抽選で500名に、
キャスト陣が実際に撮影中の日々の想いを書きつづった
「めぐねえと学園生活部の撮影時交換日記」(縮刷版)が
当たる特典応募はがき封入!
※レンタル:ブルーレイ&DVD同時リリース
【公式HP】http://gakkougurashi-movie.jp/dvd/
◆アイドルたちの最新情報はこちら!↓↓◆
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!