松岡昌宏、不倫現場でレスリング対決!? ドロ沼不倫をのぞき見<家政夫のミタゾノ>
第7話あらすじ
三田園(松岡)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)の3人は、明京大学女子レスリング部コーチの黒部英雄(大澄)の自宅へ派遣される。
現役時代は“レスリング界の絶対王者”と呼ばれ、世界選手権でも三連覇を果たすなど、銀河最強と言われていた黒部。しかし、明京大学女子レスリング部の教え子(青山めぐ)とホテルの前で手をつないでいる写真を週刊誌に撮られ、ここ数日“不倫疑惑”で世間を騒がせていた。
そんな黒部の不倫釈明会見で見事な対応を見せ、マスコミから称賛されていた黒部の妻・静子(黒谷)。萌は「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」という評価の裏には何かあるのではないかと勘ぐりながら黒部宅を訪れる。
しかし、黒部の家で3人が目にしたのはモラハラとも言える黒部の静子への態度だった。黒部夫妻には何か秘密がありそうだと感じる中、三田園は黒部のズボンのポケットからラブホテルのレシートを発見する。
さらに部屋には女性物の下着を頭に被って笑顔を見せる黒部の写真まで。しかし、三田園にその事実を突きつけられても動じることのない静子は、ほほ笑みすら浮かべながら「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切る。