<パーフェクトワールド最終回>ファン「予告でボロ泣き」樹に“最大の試練”が…
注目の第10話では、樹が改めて元久の説得を試みる――
高校の同級生だったつぐみ(山本美月)と再会したことがきっかけで、事故以来ずっと閉ざしてきた心の扉を開き、恋する気持ちも取り戻した樹(松坂桃李)。幼い頃からつぐみに思いを寄せていた洋貴(瀬戸康史)や、かねてから樹を支えてきたヘルパーの葵(中村ゆり)を巻き込みながらも、二人はさまざまな困難を乗り越えてきた。
一度はつぐみの幸せを考え樹から別れを切り出したものの、運命が二人を再び引き合わせた。もう二度と別れないと決めた樹は、つぐみにプロポーズ。共に人生を生きる覚悟を決める。
そんな二人の決断に、つぐみの父・元久(松重豊)だけは、娘が苦労するのは目に見えていると断固反対。それでも樹は、元久にも結婚の許しをもらおうと何度も家を訪ねるが、そのたびに門前払いされてしまう。
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