<いだてん>中村勘九郎、金栗四三篇のラストは「みんなが笑顔になるように」
6月23日(日)の放送をもって、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第1部が終了する。
同ドラマは宮藤官九郎が脚本を務め、中村勘九郎と阿部サダヲのダブル主演で描く日本のスポーツの歴史物語。
金栗四三篇のラストとなる第24回(6月23日放送)では、関東大震災の被害を受け東京の姿、また、スポーツで人々を元気づけようと四三が思いついた“復興運動会”の様子が描かれる。
6月11日に行われた主役たすきリレー会見で、勘九郎は第24回についての撮影エピソードや思いを明かした。
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