神野三鈴が“月9”初出演! 上野樹里と初共演で『もう恋に落ちてしまいそうでした…』
神野三鈴コメント
――初めての“月9”ドラマ出演について。
今までチャンスを頂いたのに実現できなかった特別な存在…“月9”!
命と人の思いに真摯(しんし)に向き合い、スタッフ・キャストが一丸となって挑んでいるこの作品で参加できたことを幸せに感じます。私の出番はわずかですが、大切な役割を頂き、心から感謝しています。
――上野との初共演について。
なんて素晴らしい役者さんなんでしょう! 目の前に朝顔さんがいる!
傷つきながらも必死に生きて、そして人に、命に真っ直ぐ向かっていく。あっという間に作品の世界に連れていってくださいました。
至らない私のミスに対しても、人としても深くて優しくて…もう恋に落ちてしまいそうでした…。いつか上野さんと、もっとお芝居がしたいという夢を頂きました。
――見どころなど、メッセージをお願いします。
朝顔…このドラマは災害…事件…その1つ1つに、かけがえのない命があることを、今を生きている私たちが忘れずに思いを巡らすこと…少しでも助け合えることを感じさせてくれます。
そして、もう乗り越えられないかもしれない悲しみも、誰かと繋がることで、時間が動き出すかもしれない…。誰かの物語ではなく、私たちの物語だと。