<なつぞら>鳴海唯が“朝ドラ”初出演! 柴田家の次女に
柴田明美(大人)役・鳴海唯コメント
出演できることを知ったタイミングで胃腸炎にかかっていたのですが、うれしすぎて治りました! ドラマの現場も初めてに等しいほどですし、芸歴も1年足らずですが、お芝居をしている間はそんなこと関係ないので、それを意識しないようにはしています。
ただ、そうそうたる出演者の皆さんとご一緒しているので、カットがかかった瞬間にオーラに圧倒されて「おお~…」とはなってしまいますが(笑)。
平尾菜々花さんが演じてこられた明美は、しっかり者の面と、上のきょうだいの事が大好きで頼りにしている面がとても自然に出ていて、その雰囲気を私もをうまく引き継ぎたいです。
明美の将来も意外な方向に進んでいきますが、今後の明美の何気ない一言がヒントになっていたりするので、細かい部分にも注目して見ていただけたらうれしいです。
第110回(8月6日[火]放送)あらすじ
十勝に戻ってきたなつは、農協に勤める夕見子(福地桃子)がバター作りをしようとしていることを知る。
翌日、なつと坂場(中川大志)は帯広の雪月を訪れ、すっかり菓子職人になった雪次郎(山田裕貴)や雪之助(安田顕)らに結婚報告をし、大歓迎で迎えられる。そこへ、かつてなつが世話になった高校演劇部員たちも現れ、再会を懐かしむ。
一方、農協では工場を新設しようとしていたが、ある問題が起こる。