菅田将暉「3年A組」の“反響”がきっかけでナレーションに挑戦
「僕にできることは大それたことではないですが、受け取ってくださる方がいて、それを入口としていろんなことを“考える”機会が増える。僕らの仕事の意義はそこにあると思いました。
今の先生たちの現状に“このままじゃいけない”と声を上げる人がいます。決してその声は人を傷つける声ではなく、僕はとても優しい声だと思いました。
そして、必要な声だと思いました。始まりは小さな声でもきっと僕らがちゃんと受け取り耳をそばだてればそれはとても大きな声になります。気持ちの良い音が乱反射する社会。そんな社会になればと願っています」と菅田はメッセージを寄せている。