山田涼介、ゴーちゃん。が見せるHey! Say! JUMP「ファンファーレ!」振りコピに驚く!
ドラマ「セミオトコ」第6話あらすじ
ついに「うつせみ荘」の住人たちに、「自分はセミである」と打ち明けたセミオ(山田涼介)。庄野くぎこ(檀ふみ)&ねじこ(阿川佐和子)姉妹、岩本マサ(やついいちろう)&春(山崎静代)夫妻ら住人たちは、驚きながらも、それぞれがその事実を受け止める。
これまでさんざんセミの悪口を言ってしまったことを、セミオに謝る熊田美奈子(今田美桜)。こんなにも現実離れした話を受け入れてくれたことに驚き、疑問を抱くセミオに、小川邦夫(北村有起哉)は「みんなお前のことが好きだからだよ」と優しく声を掛けるのだった。
だが、あらためて突きつけられたこの現実に、ただ1人混乱する大川由香(木南晴夏)。セミオが本当にセミだったということは、2日後にやってくる“別れ”が、すなわちセミオの“死”を意味することを実感していたのだ…。
そんな由香をよそに、セミオは住人たちに、羽化する前の数年間について語る。今よりもっと昔の、他に誰も知るはずもない「うつせみ荘」での出来事を、次々と語って聞かせるセミオ。そして由香はとうとう、セミオが自分のところにやってきた本当の理由も知ることになる。
衝撃の告白を受け、眠れない夜を過ごす住人たち。昼間、実は無理して笑っていた由香を思うと、皆悲しくてやりきれない気持ちになっていた。
そして残された最後の2日間。由香とセミオは国分寺を飛び出し、都会へデートに出掛ける。楽しい時間を過ごす一方で、由香は密かにある決意をしていた…。