小池栄子主演「わたし旦那をシェアしてた」“最も愛された妻”が明らかに!
小池栄子、りょう、岡本玲が出演するドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(日本テレビ系)の最終話が、9月5日(木)夜0時29分から放送される。
いよいよ最終回を迎える「旦シェア」
同じ男性と事実婚の関係を結んでいた3人のシングルマザー・晴美(小池)、加奈子(りょう)、茜(岡本)が、シェアハウスで共同生活をしながら、亡くなった“夫”恭平(平山浩行)の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていく本作。
第8話で最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、終盤に向けて盛り上がりを見せており、いよいよ最終話となる第10話を迎える。
「恭平が最も愛した妻」すなわち「3億円を手にする妻」、その“答え”が明らかになる。妻たちは己の運命、そして起こる事態と結果をどう受け止めるのか?
第9話で、恭平の殺害依頼を出した妻は茜であったことが判明。
恭平には、自分以外に事実婚をしている妻が2人もいるという事実を知り、「いつか、自分は捨てられるかもしれない」という不安が茜を殺意へと駆り立てた。
シェアハウスの管理人で、恭平の母である文江(夏木マリ)は、茜を問い詰めるために茜の子どもの慎吾(森優理斗)、慎香(池谷美音)を人質に取る。
対峙(たいじ)する文江と茜たちの間に強い緊張が走る中、慎吾が心臓病の発作を起こして病院へと運ばれる。それは、慎吾の生死に関わる持病で、治療に3億円が掛かるものだった。