“渡り廊下走り隊7”が1日店長に就任!! レジ打ちにも挑戦
株式会社セブン＆アイ・ホールディングスは、2月13日、東京・イトーヨーカドー葛西店にてバレンタイン記念イベントを開催し、渡り廊下走り隊7の渡辺麻友、多田愛佳、仲川遥香、平嶋夏海、菊地あやか、小森美果、岩佐美咲が1日店長を務めた。同イベントでは、トークショーのほか、ミニライブで「バレンタイン・キッス」と「手のひら」の披露や、レジ打ち体験などが行われた。
1日店長に就任したメンバーらは、コラボ企画としてバレンタイン商品を考案。「オリジナルデコチョコキットっていうセットを考えたんですけど、板チョコとデコレーションできるものがたくさん入っていて、このセットがあれば簡単にプレゼントできるチョコを作れるのですごくお薦めです」（岩佐）、「マスカラを考えました。いま、実際に使ってるんですけど、すごくボリュームが出てまつげが伸びるんですよ。女性の方はぜひ使ってみてください」（菊地）、「エコボトルを3種類作りました。そのうちの1本がわたしたち7人が書いた絵が書かれたボトルがあるので、ぜひ使ってみてください」（仲川）、「オリジナルマカロンをコラボしました。パティシエ師範の島田徹さんとコラボしたんですけど、そのマカロンは、メンバーたちのイメージカラーに合わせた7色のマカロンが入ってます。とにかくおいしいので注目してみてください」（渡辺）、「わたしはシャンプーなんですけど、リンスとセットになっていて、フルーティーな匂いでわたしたちが実際に嗅いで、いちばん好きな匂いを選びました。サラサラになるのでぜひ使ってください」（多田）、「目覚まし時計をお薦めします。朝のあいさつをわたしたちの声で吹き込んだので、ぜひわたしたちの声で良い朝を迎えてください」（平嶋）、「わたしはスリッパです。家庭でも使えるもので、かわいいので使ってみてください」（小森）とそれぞれ商品をPRした。
バレンタインということで、今回のテーマ「セブン＆アイの新・バレンタイン宣言～みんなに、ありがとう」にちなんで「わたしは大好きなお姉ちゃんに感謝しています」（小森）、「高校の時の友達に感謝しています。やっぱり学校に行く楽しみは友達に会えるからだし、朝眠くてもがんばって行くことができたのは友達がいるからだと思うんですよ。友達がいなかったら高校3年間通うことができなかったと思います」（平嶋）、「わたしは愛犬のルルちゃんに感謝です。シーズーなんですけど、冬、寒くてもお布団の中にいてくれると暖かくて、隣にいてくれるだけで元気をくれるので」（多田）、「わたしは朝、寝起きが悪くて、寝起きが悪いのに毎日欠かさず起こしてくれるお母さんに感謝しています」（渡辺）、「わたしはおばあちゃんです。いつも遊びに行くとご飯を作ってくれたり、一緒に買い物をしたり、おばあちゃんってよりお姉ちゃんみたいなかんじです」（仲川）、「わたしは、自転車置き場のおじいちゃんに感謝を言いたいです。最近、自転車置き場を利用するようになって、必ず『おはようございます』って言ってくれるんですけど、そのおかげでテンションが高くなって仕事に行くことができます」（菊地）、「わたしはやっぱりお父さんに言いたいです。お父さんは、車の整備士の仕事をしていて、毎日外で冬は寒い中、夏は暑い中がんばってくれているので感謝しています」（岩佐）とそれぞれ感謝の気持ちを告白。
最後に、1日店長に就任して、平嶋は「店内放送にも挑戦しました。収録もすごく楽しかったので、店内で放送をぜひ聞いてほしいです」とコメントし、多田は「中学校1年生からAKB48に入ってるのでバイトというものは未経験なので、今回、ここでアルバイトの気分でがんばろうと思います」と意気込んだ。また、渡辺は「昔、葛西店に来店したことがあるので、まさかここで1日店長ができるとは思ってもみなかったので本当にうれしいです。きょうは店長の役割を一生懸命がんばろうと思います」とアピールし、メンバーらは、接客用語やレジ打ち業務を体験した。
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