「キング・オブ・アスリート」十種競技の日本記録保持者・右代啓祐に安住アナが迫る!<東京VICTORY>
陸上・十種競技とは
「キング・オブ・アスリート」と呼ばれる陸上・十種競技の日本記録保持者・右代選手は、「日本陸上競技選手権混成競技」で8度の優勝を誇り、ロンドン五輪では日本人として48年ぶりに五輪出場、リオ五輪では2大会連続出場を果たした同種目の第一人者だ。
「走る」「跳ぶ」「投げる」の全ての要素が必要な十種競技は、あらゆるスポーツの中でも圧倒的な運動量と運動能力が必要とされる競技と言われている。
競技1日目に、100m→走幅跳→砲丸投→走高跳→400mを行い、2日目に110mハードル→円盤投→棒高跳→やり投→1500mと計20時間以上かけて争われる。
2日間のカロリー消費量は約21000kcalと言われ、フルマラソンの8回分に相当するという。練習に使用するスパイクも8足、また道具も多く、円盤、砲丸、ポール、やりを運ぶ体力も必要となる。
番組では、右代選手が十種競技を始めたきっかけや、練習方法、食事などさまざまな角度から強さの秘密に迫るとともに2020年の東京オリンピックへの意気込みを紹介する。
「東京 VICTORY」
毎週土曜朝7:00-7:30
TBS系で放送
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