開催直前! ダイアン「ユースケ」改名後初の単独ライブは “「KEREN」ぐせ”がすごい?
「オンエアを見て『なんじゃこれ!』って(笑)。軽々しく『ドラマに出たい』とか言うたらあかんなと」(津田)
――津田さんはここ最近、「ロンドンハーツ」や「くりぃむナンチャラ」(ともにテレビ朝日系)などのバラエティー番組で、いじられる機会が増えた印象ですが、そこはどう受け止めていますか?
津田篤宏:大阪時代からいじられてますけどね(笑)。でもほんま、ありがたいです。
――8月には、ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON4」(テレビ東京系)に出演されましたが、これも東京ならではの仕事ですよね。
津田:そうですね。ええ経験をさせていただきました。
――ラジオ「ダイアンのよなよな…」(ABCラジオ)では、津田さんがご自身の演技について「下手くそ」と話していましたが。
津田:そうなんですよ、オンエアを見て「なんじゃこれ!」って(笑)。せっかく時間掛けて撮影したのに。いや、最初はもっと簡単に終わるのかなと思ってたんですよ。そしたら、えらい時間が掛かって。軽々しく「ドラマに出たい」とか言うたらあかんなと思いました。
――ユースケさんは、舞台上で漫才をしている最中に亡くなる役でしたね。
ユースケ:なかなか大変でしたね、漫才中に相方に頭をツッコまれて死ぬっていう役は。
津田:アハハハ!
ユースケ:人間、ツッコまれて死ぬってなかなかないので。そこを違和感なく演じるのが難しかったです。
津田:僕はめちゃくちゃ感情移入しましたよ。「俺はこのツッコミでこいつを殺すんや!」って(笑)。
ユースケ:結果、違和感なく死ぬことができました。
津田:いやいや、違和感しかなかったよ(笑)。
――(笑)。仕事の内容も変化してきましたか?
津田:テレビに関して言うと、大阪の場合は、共演者というとほとんど芸人ですけど、東京は、いわゆる“タレントさん”が多いですよね。東京のテレビ局に行くと、絶対にタレントさんがいて、最初は「えー!?」ってずっと言うてたんですけど、だんだんちょっとずつ慣れてきましたね。「えー!?」が「あっ」くらいになりました(笑)。
日時:10月14日(月) 17:00開演
会場:銀座ブロッサム(中央会館)ホール
(東京都中央区銀座2丁目15-6)
「ダイアン単独漫才ライブ2019 19オオサカ」
日時:11月1日(金) 19:00開演
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
(大阪府大阪市中央区大阪城3-6)
料金:前売3500円/当日4000円 (全席指定)
問合せ:チケットよしもと 0570-550-100
http://yoshimoto.funity.jp/