「蝶の力学」青木崇高の“ラグビー愛”を内片監督が暴露!? 「彼が集中力を発揮する日がある」
青木崇高が現場でドッキリを敢行!? 「背中にマジックで『塔子おめでとう』と書いて…」
新作「蝶の力学」は、上映会の前日にクランクアップしたとのこと。内片監督は前作から3年という月日が「各々の成長が役柄の成長とリンクしていて、みんないい年の重ね方をしている。11係全体の成長もわかる」と吉と出たと自負。
ラグビーW杯中の撮影だったということもあり「青木崇高がラグビーの大ファンになった」と報告しながら、「彼が集中力を発揮する日がある。それは日本チームの活躍をテレビの前で応援したいから。試合がある日はビックリするくらい集中力を発揮して、収録も1時間くらい巻いて颯爽と帰っていく」と青木のラグビー熱を暴露した。
内片監督による青木のエピソード暴露は続き、木村の誕生日をサプライズで祝った際には「青木が裸になるシーンの撮影のタイミングだったので、背中にマジックで『塔子おめでとう』と書いて、彼女(木村)に見せるということをやっていました。それがどのシーンで行われたのかは、放送を楽しみにしていてください」とキャスト陣の仲睦まじい様子を明かした。
最後に、越智氏は「殺人分析班」シリーズについて「刑事ドラマとして歴史に残る」と断言。内片監督も「前作から数年経っているので、色々な意味でパワーアップしています。『蝶の力学』はシリーズを観ているとより楽しめるので、キャラクターに思い入れを込めて見てほしい。WOWOWに加入する価値はあります!」と放送開始に向けて自信をのぞかせた。
11月17日(日)スタート
毎週日曜夜10:00-11:00
WOWOWプライムにて放送(全6話、第1話無料放送)
https://www.wowow.co.jp/dramaw/rikigaku/