<グランメゾン東京>大貫勇輔、得意の“ダンス”封印しシェフ役「僕の存在がスパイスになれば」
木村拓哉主演ドラマ「グランメゾン東京」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)では、11月3日(日)放送の第3話から石丸幹二と大貫勇輔が新たに出演することが分かった。
同ドラマは、己の慢心から店も仲間も全て失ってしまった型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)との出会いを通じて世界最高の三ツ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く物語。
石丸はジビエハンター、大貫は部門シェフに
石丸が演じるのは、伝説のジビエハンターと言われている猟師・峰岸剛志(みねぎし・つよし)。尾花と同様、職人としての己の仕事と生きざまにプライドとこだわりを持つ彼は、「グランメゾン東京」にジビエ肉を卸してほしいという倫子たちの要望に、なかなか首を縦に振らない。
そこで尾花は、峰岸よりうまいジビエ料理を作ったら要望を聞いてほしいと、1人の料理人として彼と真剣に向き合う。
一方、大貫が演じるのは、「グランメゾン東京」に部門シェフ(=肉や魚など専門の料理人たちをそれぞれ取りまとめる役割のシェフ)として加わる、柿谷光(かきたに・ひかる)。
ミュージカル俳優として数多くの作品に出演し、前クールで出演した「ルパンの娘」(フジテレビ系)では大貫の役どころが大きな話題となったばかりだ。
そんな大貫が演じる柿谷には、“ある秘密”が隠されており、第4話以降で次第に明らかになっていく。
今回、石丸と大貫のコメントも到着した。