クリープハイプ特番が決定！ スタジオライブは「テレビで絶対にやらない曲を」、美術や照明など一から協議
クリープハイプの10周年記念特番
尾崎世界観(Vo/Gt.)、長谷川カオナシ(Ba.)、小川幸慈(Gt.)、小泉拓(Dr.)から成るクリープハイプは、11月16日に、現メンバーの体制になって10周年を迎える。
これを記念し、尾崎が番組構成や美術セット、照明プランなど細部までこだわり抜いた本番組の放送が決定。それぞれのスタッフと打合せしながら、一から内容を決めるところからスタートした。
番組ではその模様を映したドキュメンタリーパートに加え、都内某レコーディングスタジオで行ったスタジオライブを放送。スタジオには、番組用に制作されたセットが組まれている。
演奏された楽曲は、「鬼」「私を束ねて」など計6曲。曲目について尾崎は、「バンドが演奏し慣れた、クリープハイプの表面(メジャー)の楽曲ではなく、テレビ番組では絶対にやらないであろう裏面(マイナー)の楽曲をあえて選曲した」と、コンセプトを語っている。
なお、BSフジの公式YouTubeチャンネルでは、放送に先駆け、番組の見どころを特別配信中。気になる人は、YouTubeをチェックしてみよう。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
11月16日(土)夜1:00-1:55
BSフジにて放送
※リピート放送あり
■ティザー映像
■スタジオライブ曲目
「鬼」「傷つける」「NE-TAXI」「バブル、弾ける」「身も蓋もない水槽」「私を束ねて」
