ももクロ、新曲「stay gold」メディア初披露に“モノノフ”小松靖アナが悶絶!
ももいろクローバーZが、11月27日放送の「AbemaPrime」(AbemaNews)に生出演し、新曲の「stay gold」を生披露した。
この日は、12月31日(火)に開催される大晦日恒例のコラボレーションライブで、「AbemaTV」で全編生中継される「第3回 ももいろ歌合戦」の記者会見を終えたばかりのももクロが登場。
記者会見で司会を務め、かつて番組の司会進行を担当した“初代アベプラの顔”であり、自他共に認める“モノノフ”である小松靖アナウンサーが、古巣番組に一夜限りの特別復帰を果たした。
番組では、ももクロが発売されたばかりの新曲「stay gold」をテレビ初披露。大好きなももクロを前に終始ハイテンションな小松アナが、4人の圧巻のパフォーマンスに全力でペンライトを振りながら、渾身の“オタ芸”で応える一幕もあった。
さらに、メンバーの高城れにから「本当に私たちのお父さん的存在なんですよ。会見の後も仏の笑顔でインタビューしてくださったり」と言葉をかけられた小松アナは、悶絶するような表情を見せ、「ちょっときもかった自分でも」と振り返り、スタジオの笑いを誘った。
一方で、記者会見中に小松アナが「AbemaTV」を誤って「YabameTV」と発言してしまったことについて話が及ぶと、小松アナは「ももクロさんとからむと、どうもポンコツみたいな感じに……」と興奮ゆえだったと弁明した。
これに対してメンバーの玉井詩織は、「これからは共演をやめたほうが良いんじゃないか。アナウンサー生命のためにも」と提案。
小松アナに代わるアナウンサーとして、“モノノフ”として知られる弘中綾香アナの名前を挙げられ、「絶対、弘中の方が好きですよね。だって」と本気で嫉妬する様子を見せ、スタジオを盛り上げた。