井上尚弥、村田諒太&八重樫東&寺地拳四朗“トリプル世界戦”中継のゲスト解説に
寺地拳四朗は7度目の防衛戦!
そして、日本国内の世界チャンピオンで現役最多となる6度の防衛を成功させてきた拳四朗がリングネームを本名の寺地拳四朗に改め、心機一転7度目の防衛戦に臨む。この試合は当初、IBF王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)との統一戦と発表されていたが、アルバラードのドクターストップにより試合は中止となった。
寺地が熱望していた統一戦は残念ながら流れてしまったが、本人は「まったくモチベーションは落ちていない」と断言。対戦相手のランディ・ペタルコリン(フィリピン)は、WBA暫定王座に就いた経験を持つ実力者。戦績は31勝(23KO)3敗1分で、正統派のサウスポーでありながら、フィリピン人選手らしく一発の強打を秘めている。
試合まで1カ月のところで対戦相手が右構えから左構えに変わるという非常事態にも、寺地は「1カ月あれば十分」と自信を見せる。世界戦7試合中、4試合でKO勝ちという安定した王者に期待がかかる一戦となる。
【番組概要】
「マイナビスペシャル村田諒太vsバトラー&八重樫東&寺地拳四朗トリプル世界戦」
12月23日(月)夜7:00-9:00 生中継(延長対応あり)
フジテレビ系にて放送
「マイナビスペシャル村田諒太vsバトラー&八重樫東&寺地拳四朗トリプル世界戦」
12月23日(月)夜7:00-9:00 生中継(延長対応あり)
フジテレビ系にて放送