中居正広と小島瑠璃子の対戦では笑いも! サッカー、野球、ラグビー選手たちが最強スポーツ統一戦に挑む!!
中居正広が総合司会、小島瑠璃子がMCを務める「最強スポーツ統一戦2019」が、12月30日(月)にフジテレビ系で放送される。
超一流のアスリートたちがオリジナルスポーツ競技に挑む
番組には、ボクシングのWBSSバンタム級トーナメントで優勝を果たした井上尚弥選手や、「2019 世界野球WBSCプレミア12」で日本の優勝に貢献した山田哲人選手、そして「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で日本中を沸かせた姫野和樹選手ら、ボクシング、サッカー、野球、ラグビー、ハンドボール、陸上の現役選手からOBまでを含めた超一流のアスリートたちが出演。
その豪華選手たちが競技ごとにチームを組み、団体戦でオリジナルスポーツ競技に挑戦。身体能力と潜在能力、時に頭脳と作戦を駆使し、最強のスポーツを決定する。
10m先のゴールを目指して一斉にスタート、瞬発力を競う「ジャスト10(テン)メーター」では、チーム陸上から男子短距離の白石黄良々選手、チーム野球からはプロ野球界きっての俊足・周東佑京選手ら、スピードスターが続々登場。
だが、期待された選手が必ずしも下馬評どおりの結果を出すとは限らないのがこの勝負の見どころで、全く予想もつかない展開を見せることに。
天井から垂らしたロープを登り切るまでのタイムを争い、筋力を競う「パワークライミング」では、各チームから筋力に自信のある選手がエントリー。
2018年に井上尚弥選手の快進撃で優勝を果たしたチームボクシングからは弟の井上拓真選手、そして唯一の女性挑戦者であるチーム陸上の室伏由佳選手が競技に挑む。
光の点滅するボードを素早く押し、動体視力を競う「タッチオブウォー」では、中居と小島がデモンストレーションを実施。
ボードを挟んで2人が向かい合い、30秒間でより多くのボタンを押せた方が勝ちとなるが、その勝負にスタジオが笑いの渦に包まれる。
ほか、上から落ちてくるボールをキャッチし、反射神経とスピードを競う「ドロップボールキャッチング」、15m先の風船に向かってダーツを投げ、集中力を競う「ダーツスナイパー」、自転車で時速20kmをキープしながら数字を1人ずつ言っていき、持久力と記憶力を競う「ハイパーブレインバイク」、一発逆転を狙うチャンスバトル「〇〇〇〇〇キャッチ」などのオリジナル競技で、アスリートたちが激突する。
ファイナルバトルは、敵味方関係なく全選手が同じスペースでドッジボールをし、チームワークを競う「アルティメットドッジボール」。
この種目で圧倒的に有利とされるハンドボールチームは、キャプテンの宮崎大輔選手らが登場するなど気合が入るが、勝負は意外な結果に。
また、2019年のプロ野球セ・リーグを制覇した読売ジャイアンツから坂本勇人選手、菅野智之選手、丸佳浩選手ら9人、ゴルフ界からは飛躍を遂げた黄金世代の勝みなみ選手と原英莉花選手がロケへ。出張「タッチオブウォー」で、動体視力を競い合う。