バカリズム、入社1年目の藤本万梨乃アナを絶賛！「1年目とは思えないくらい落ち着いていた」
バカリズム「2019年は一番脚本を書いた年」
――バカリズムさんに今年あった“ン年に1度”の出来事があれば教えてください。
美容室は3カ月に1回くらいなんですよね(笑)。何だろう、自宅とは別に作業場を借りているのですが、その作業場の更新が来年です(笑)。
――2019年を振り返ってみていかがでしたか？
僕的には、バラエティーの他にもドラマの脚本とかも書かせてもらっているのですが、実は自分のキャリアの中でも一番(脚本を)書いた年でした。
でも、バラエティーと違って、ドラマとか映画は書いてから発表されるまでに結構期間があるので、来年とか再来年の話だったりするんですよ。
こんなに頑張ったのに、全然表に出ていないのがすごく悔しいですね(笑)。バラエティーだと長くても1カ月後には放送されたりするので。
2019年はたくさん書いたので、早く発表されてほしいです。こんなに書いたのに、世の中的にあんまり書いてないことにされている自分がすごく嫌です(笑)。
――今回番組で披露されているフリップネタはどのくらい前に作成されましたか？
これは2、3日で書き上げました。このチームで他にも番組をやっていますが、普段は膨大な量を書いているので、今回は「これで大丈夫ですか？」という感じで負担が少なく、ただただ面白いVTRを見せていただいて楽でした(笑)。楽で申し訳なかったです(笑)。
――今後やってみたいテーマなどがあれば教えてください。
小ネタというか、身近なネタがすごく面白かったので、もっとたくさん見たいですね。壮大なスケールのものも、もちろん面白かったですが、小ネタは見やすかったので、連続で30個くらい見たいです(笑)。
――藤本万梨乃アナとのMCはいかがでしたか？
本当に入社1年目とは思えないくらい落ち着いていました。だいたい1年目の方は初々しさを全面に押し出してきますが、それを感じさせなかったですね。
タクシーの運転手の方でも「新人なので」と言って、大目に見てくださいというスタンスの人がよく居ると思うのですが、そんなこともなかったです(笑)。
本当に4～5年目くらいの貫禄があり、いろいろ助けていただきました。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
12月29日(日)夜11:30-0:30
フジテレビ系で放送
