木村拓哉「グランメゾン東京」クランクアップに万感『キャストやスタッフの皆さんの“心遣いの詰まった現場”』
玉森裕太コメント
本当にお世話になりました! 本当にありがとうございました! 平古祥平という役が自分のなかですごく挑戦で…、難しくて、苦しくて、そんな日々が続いていたのですが、とてもやりがいがあって充実した日々だったなと思います。
それに、木村さんと今回初めてこうやって長い時間お仕事をさせていただいて、キャプテンの偉大さ、そして座長としての佇まいなども学ぶことができた場でした。
忘れないように、今後の仕事にもちゃんと生かしていきたいと思います。
寛一郎コメント
皆さんと三カ月一緒にいさせていただきましたが、早かったですね。皆さんの結束力がどんどん高まって、本当に楽しい現場でした。
そして何より、僕が演じた芹田公一という役を皆さんがかわいがってくださって、愛してもらえたことにすごく感謝しています。皆さんに感謝を伝えたいです。ありがとうございました。
吉谷彩子コメント
すごく楽しい現場でした。ムカつくけど、でも人から愛されなければいけない“松井萌絵”という役柄が今までやってきたどの役よりも難しくて…。
ですが、その中で、スタッフの皆さん、キャストの皆さんとヒントを出し合いながら、答え合わせをしながら演じることができて、最後まで自信を持って演じられたと思っています。
中村アンコメント
最初はフードライターという役だったのですが、グランメゾンの仲間に入ることができて…。
素晴らしいキャストの皆さんとスタッフの皆さんと、そして久住栞奈という役がすごく大好きでした。本当に得るものがたくさんありました。ありがとうございました。
尾上菊之助コメント
素晴らしいスタッフの皆さま、共演者の皆さまとかけがえのない時間を過ごさせていただきました。
お芝居のはずなのに、最後にはミシュランの星を獲れるか獲れないか、それでうれしかったり悔しかったりと、感情があふれている自分に気付きました。
また、皆さまにご心配をおかけしたこともありましたが、最後まで丹後学という役を無事に全うできたことをうれしく思っています。素晴らしい方たちに囲まれて役を生きることができたなとすごく実感しました。
及川光博コメント
大人の青春がテーマの作品でございました。相沢瓶人さんはもちろんですが、僕自身も大人の青春を味わわせていただきました。
「熱くて何が悪い!」「熱くなって何が悪いんだ!」そういう気持ちでベストを尽くしました。
「Do my BEST!」。たっくん(木村)がプレゼントしてくれたスタッフジャンパーのここ(胸元のI’ll do my BEST!!のメッセージを指さしながら)を、メークの直しをするときに毎回読んでいました。
(木村に対して)それ、狙いだった?(笑) Do my BEST!ありがとうございました!
沢村一樹コメント
暑い時期から始まってパリにも行かせていただいて。実際にこの(グランメゾン東京のセット)撮影が始まったら、ここはまだ全然完成されていないただの倉庫みたいなところから始まって、一人ずつ一人ずつ仲間が増えていって…。
この歳になってもこんなにいろんな刺激をもらえることがあるんだと驚きの毎日で、本当に素晴らしい現場だったと思います。それはここにいるみんなのおかげだと思います。
京香さんとも何度も共演して夫婦もやらせてもらったりしてリラックスした空気の中だったし、木村くんと連ドラをやるのは初めてでしたがこんなに刺激を受けるのは初めてでした。
一緒に仕事を出来て最高でした。素晴らしかったです。いつか、もしかしたらスペシャル放送があるかもしれない!(笑) それまで一生懸命この仕事を頑張って、また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。