パトレン1号・結木滉星が“正義の生徒会長”に!映画『青の生徒会 参る!』出演決定
スーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)でパトレン1号/朝加圭一郎を演じ注目を集めた結木滉星が、映画「青の生徒会 参る! Season1 花咲く男子たちのかげに」(2020年3月27日公開)に出演する。結木が演じるのは、哀しみの記憶を読み取る能力を持つ生徒会長・森園祥平。スクールカーストに苦しむ高校生たちを解放する、正義の生徒会長だ。
虐げられた生徒を救う謎の生徒会
映画「青の生徒会 参る!—」は、全国にはびこるスクールカーストの悪夢から生徒たちを解き放つ、謎の“青の生徒会”の活躍を描く。元・宝塚歌劇団宙組トップスター・凰稀(おうき)かなめが初主演を務める。
平成の時代、ある学校では一部の富裕層の子女が、またある学校では教員と癒着した一部の生徒が権力を握っていた。そんな悪夢の学校支配を打破するべく転校し、虐げられた生徒たちを解放していく救世主が“青の生徒会”。
哀しみの記憶を読み取る能力を持つ生徒会長・森園祥平を演じるのは、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(“ルパパト”)でパトレン1号/朝加圭一郎を演じた結木。2019年はドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」(MBSほか)や主演映画「下忍 青い影」、舞台「里見八犬伝」にも出演。正統派のルックスと、高い身体能力を生かした迫力ある演技が持ち味だ。2020年は本作のほか、AbemaTVにて放送されるオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」(2020年2月20日スタート、AbemaSPECIALチャンネル)に出演する。今回は“ルパパト”とはまた違うやり方で苦しむ人々を救う、謎めいた正義の味方を演じる。