＜九州女子翼＞2019年ラストの東京月一公演「もっと大きなグループになれるように」
詩絵里からは、飛躍的な歌唱力のアップを感じられる見事な歌声が。難しいメロディーの楽曲の流れを確実につかみ、朗々と歌い切る極上のパフォーマンスが繰り広げられた。
山本愛理は、のっけからスーパー愛理状態で、飛んで、跳ねて、歌って、踊っての中で、素晴らしい歌声を届けた。
新谷香苗は、ダンスの切れ味の進化が一番鋭くなっていたが、同時に歌声の進化もあり、落ち着いた雰囲気の声質で魅了した。
鈴川瑠菜は、愛らしい電撃ムスメの主題歌を、かわいらしい制服姿で歌唱。
実玖は、トーク時のふにゃふにゃしたところを一切感じさせない、セクシーな表情と表現力が格段に進化させていた。
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