松下奈緒主演作で“いい人”役、木下ほうかが不安を吐露「皆さんに信じてもらえない」<アライブ がん専門医のカルテ>
2020年の抱負を発表
さらに、松下ら6人は2020年の抱負を色紙に書いて発表。
「無我夢中」を掲げた松下は、「ねずみ年なので“無我夢チュウ”な一年になるように、我を忘れていろんなことにトライしていきたいなと思っています」と回答。
目のマークを描いた木村は、「最近、こういうことになってきたんです」と、持っていた色紙を遠ざけて文字を読むしぐさをしつつ、「目を休ませることに専念したいと思います」と語った。
そして清原は、「充実した一年にしたい、去年を超えたい」と、「充実」を。岡崎は、「何か少しでも興味を持ったら、すぐ行動する年にしたい」と「行動力」を掲げた。
「せっかち」と書いた藤井は、自身が「ものすごくせっかち」だと明かし、「お医者さまの役なので、落ち着いて、皆さんに頼っていただけるようになりたいです」と意気込んだ。
「向上心を…」と書いた木下は、「向上心を捨てる」が目標と語り、「頑張りすぎると無理がたたる」「自分を追い詰めないように」とその理由を明かした。
最後に、松下は本作について、「お医者さまが人生、命を懸けて、患者さまを守りながら一緒に戦っていく様をぜひ楽しんでいただきたいなと思います。2人に1人の方ががんと戦っているというところをみると、今の時代に合ったドラマだなと思いますので、“アライブ”、生きるという意味をもう一度見つめ直すきっかけになってくれるといいなと思います」と語り、会見を締めくくった。